公益社団法人調布市シルバー人材センターは、「調布市」と空き家等の適正な管理に関する協定を令和元年11月5日に締結しました。

調布市内における空き家の適正管理の推進、管理不全を未然に防止するとともに、同状態を改善することにより、地域住民の生活環境の保全及び安全で安心なまちづくりの推進により、空き家問題の解決を図る取組みを進めていきます。
 
空き家等の適正な管理に関する協定締結式

 
協定名                  
調布市における空き家等の適正な管理に関する協定
 

事業内容                 

  1. 調布市から相談や紹介を受けた市内の空き家等の所有者等と契約を締結し、次に揚げる作業やその他、当センターが引き受けることができる作業の範囲内において、空き家等の管理に関する業務を行います。
    (1)空き家等の見回り(外観目視点検)
    (2)敷地内の草刈り、除草及び清掃
    (3)樹木の伐採、剪定

  2. 調布市が実施する空き家等に関する調査のほか、空き家等対策における地域との連携、事業周知、啓発活動への協力に努めます。